アセット解説
本体
AvatarDisplaySystem.prefab
- プレイヤー自身を表示するのに特化したprefabです。
- 動作が安定しており、処理が比較的軽いです。
AvatarDisplaySystem Local Variant.prefab
- 表示位置同期機能を削除したバリアントです。
- ネットワーク負荷を軽くすることが出来ます。
AvatarDisplaySystem Remote Player.prefab
- インスタンス内の他のプレイヤーも表示できるprefabです。
- メニューから表示するプレイヤーを変更することが出来ます。
- このprefabの特性上、他prefabに比べて若干重い処理を行います。パフォーマンスを重視する場合は他のprefabをご利用ください。
- このprefabは現在開発中のβ版です。指定していないプレイヤーが映り込むなど、一部描画に問題があります。
各prefabの特徴
AvatarDisplaySystem | AvatarDisplaySystem Local Variant | AvatarDisplaySystem Remote Player | |
---|---|---|---|
表示可能プレイヤー | 自分のみ | 自分のみ | インスタンス内全員 |
表示位置同期 | 〇 | × | 〇 |
表示プレイヤー同期 | × | × | 〇 |
描画安定度 | 〇 | 〇 | △ |
メニュー
スケールやミラーモードなどを変更できます。本体prefabの下にあります。
このprefabは完全に独立しているため、削除したり、ヒエラルキー上で移動したりしても動きます。
「Unpack prefab」について
このアセットの全てのプレハブ・プレハブ バリアントにおいて、Unpack prefabはバージョンアップ時にバグの原因となるため非推奨です。